被災地のために!熱い東北魂があるお笑いコンビ「サンドイッチマン」

M1チャンピオンであり、安定感ある面白さが定評のサンドイッチマンは、その風貌とは裏腹に?地元東北をこよなく愛する「東北魂」があるコンビとして有名。東日本大震災での偽善活動を地道に続ける彼らに姿に熱いものを感じます。

宮城県出身のお笑いコンビ「サンドウィッチマン」が東日本大震災被災したラーメン店の復活劇を追うTBS「これが東北魂だ 愛と希望のラーメン~湯気の向こうの復興物語~」は31日午後4時から放送される。。

「これが東北魂だ」と題し、被災地・東北の復興を応援するシリーズ第5弾。今回はラーメンをテーマに、5年前の震災で大きな被害を受けた宮城県女川町の老舗ラーメン店「金華楼」が復活するまでの道のりや、ラーメンを通じて見えてくる地元住民の復興への熱い思いに迫る。

 「金華楼」は、一部の看板とわずかな食器を残し、すべて津波に流されるも、半年後には海から少し離れた高台で店を再開。しかし、店主の鈴木康仁さんは海にこだわりがあり、女川湾を見渡す場所に再び店をオープンしたいという。昨年12月には女川駅を中心とした新しい街が出来上がり「まちびらき」が行われた。鈴木さんの前には人員不足や資材不足の壁が立ちはだかる。「金華楼」の再オープンは「まちびらき」に間に合ったのか?。

サンドウィッチマン伊達みきお(41)は「こうして僕らが番組で被災地の状況をお伝えすること...