怨念が具現化したゆるキャラ『ホーンテッド時計ガイ』出現、もうるいとかゆるくないとかじゃない

「がっかり、がっかりって言うなー」。日本三大がっかり名所の一つと言われる札幌市時計台が怒りで妖怪化した新ゆるキャラ「ホーンテッド時計GUY(ガイ)」

「がっかり、がっかりって言うなー」。日本三大がっかり名所の一つと言われる札幌市時計台が怒りで妖怪化した新ゆるキャラ「ホーンテッド時計GUY(ガイ)」。

怨念って!w

時計GUYは、期待外れの観光名所と評され続けた結果、「自分は別に北海道を象徴する『記号』ではない」との怨念が高じて妖怪になってしまったというコンセプト。時計台の実物は純白なのに対し全身が黒い。屋根の部分に開閉する大きな口があり、歯は鋭い。目は悲しげだ。。

口全開可愛いですね

くつした企画の黒田拓代表(43)が製作の中心を担った。札幌市南区の藻南公園など風光明媚(めいび)な場所でロケを重ねるうち「札幌観光は時計台以外にも隠れた名所が数多い。もっと目を向ける機運を盛り上げたい」と考えたことが発端だ。

 着ぐるみデザインは、SF映画「帝都物語」製作に参加した札幌在住の特殊造形家吉田ひでおさん(48)が担当。舌の細部まで生々しく仕上げた着ぐるみの中には、同企画の広報担当岩田直也さん(34)が入る。。

中の人まで公開ずみw