「お坊さんみたい」な堺雅人の新ドラマ【半沢直樹】に期待大♡

7/7日スタートの、TBS系新ドラマ<日曜劇場> 『半沢直樹』。演技派の役者さん勢揃いで、始まる前から話題のドラマです。

直木賞作家、池井戸潤の話題作がついに民放地上波初登場!!。

原作は、「果つる底なき」で第44回江戸川乱歩賞、「鉄の骨」で第31回吉川英治文学新人賞、「下町ロケット」で第145回直木賞を受賞した池井戸潤の人気小説「オレたちバブル入行組」と「オレたち花のバブル組」。

バブル期に大手銀行に入行した半沢。しかしその銀行員生活は波乱に満ちていた!!。

バブル期、都市銀行の数は全部で13行。銀行に入ったら一生安泰と言われていた時代で、銀行員はエリートの代名詞でもあった。そんな日本経済が熱狂していた時代に入行したのが、いわゆる「バブル入行組」。この物語は、そんなバブル期に東京中央銀行に入行したバンカー・半沢直樹が、銀行の内外に現れる「敵」と戦い、組織と格闘していく様子を中心に描いていきます。

たとえ上司であろうと態度を曲げない融資課長・半沢直樹役の堺雅人さん、そんな弁が立つ半沢を唯一言い負かせる存在であり、明るく爽やかに支える妻、半沢花役を上戸彩さんが演じる!!。

けれども原作の小説や脚本を読ませていただくうち、それぞ...