「インサイド・ヘッド」 本編上映前に感情を殺される事案が発生中

7月18日から公開中のディズニー/ピクサー映画「インサイド・ヘッド」。DREAMS COME TRUEが主題歌「愛しのライリー」を書き下ろしたことでも話題の本作ですが、劇場へ見に行った人からは、「突然のドリカムMVに困惑した」という感想が相次いでいるようです。。


田舎町に暮らす11歳の女の子ライリーは、父親の仕事の影響で都会のサンフランシスコに移り住むことになる。新しい生活に慣れようとするライリーの頭の中では、ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ビビリ、ムカムカたちが、ライリーの幸せのためという強い気持ちが原因で衝突していて……。

実は本作、本編上映前に「愛しのライリー」の特別映像が流れるのですが、これが「長い」「映画に関係ない」と大不評。また、映像に使われている写真は事前に「あなたの物語」キャンペーンとして一般から募集したものだったのですが、これも「謎スライドショー」「知らない人の結婚披露宴にいるようで気まずい」と散々な評価となっています。


知らない家族の写真を見て、どうすれば良いの?

誰もが持って