あなたも大正ロマン美人に♡東京竹久夢二美術館カフェの素敵な企画

連続テレビ小説花子とアン』でも注目を集めている大正時代のしっとりとした雰囲気っていいですよね。その大正ロマンを代表する画家、竹久夢二美術館・東京のカフェで行われている夢二氏のモデルになったようなロマンあふれる写真を撮れる素敵な企画と全国の竹久夢二美術館の紹介です。

大正ロマン(たいしょうロマン)は、大正時代の雰囲気を伝える思潮や文化事象を指して呼ぶ言葉である。


東京都文京区弥生2-4-2
TEL 03-5689-0462
HPhttp://www.yayoi-yumeji-museum.jp/yumeji/outline.html

竹久 夢二(たけひさ ゆめじ、明治17年(1884年)9月16日 - 昭和9年(1934年)9月1日)は日本の画家・詩人。

※弥生美術館と竹久夢二美術館は同じ敷地内にあります

数多くの美人画を残しており、その抒情的な作品は「夢二式美人」と呼ばれ、大正浪漫を代表する画家で、「大正の浮世絵師」などと呼ばれたこともある。

館が建つ東京・本郷は、夢二が滞在した〈菊富士ホテル〉がかつてあり、また最愛の女性、笠井彦乃と逢瀬を重ねた場所で、今なお昔の風情を留めて静けさと木々の緑に包まれています。

都内で唯一、竹久夢二の作品を鑑賞できる美術館。年4回3ヶ月毎に行う企画展では、夢二の生涯と芸術を様々な視点から捉えて、大正ロマン溢...