1年は家から出れなかった…川本真琴が過去に経験した「パニック症」とは?

シンガー・ソングライター川本真琴が9日、自身ツイッターを更新し、過去に「パニック症」を患っていたことを告白しました。この「パニック症」とは、どのような症状なのでしょうか?

フジテレビ系音楽番組『僕らの音楽』で、13年ぶりの地上波テレビ出演を果たした川本。

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川本真琴がバンドメンバーを従えてデビュー曲「愛の才能」をパフォーマンス。


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川本は、「『最後に一言お願いします』と言われると、『そこまでさんざん話してきたのに…』って困ります」と明かし、スタジオの共演者を爆笑させた。。

シンガー・ソングライター川本真琴が9日、自身ツイッターを更新。「パニック症」をわずらっていたことを告白した。。

1998年5月の全国ツアー後に体調を崩し、しばらく休養したが、この時期を指すとみられる。。

その後、2000年12月に2年半ぶりのライブ。01年10月、9枚目のシングル「ブロッサム」を発表したのを最後に表舞台から離れた。。

突然理由もなく、動悸やめまい、発汗、窒息感、吐き気、手足の震えといった発作を起こし、そのために生活に支障が出ている状態。

パニック症は、「パニック発作」「予期不安」「広場恐...