SPF・PAの違いって実はよくわからない…という人もいるのでは?日常生活・屋外でのスポーツやレジャーなどで使い分け、その時に合う数値の日焼け止めを使うことでお肌に負担をかけないことが大事です。違いを知って美白・美肌を保ちましょう♪
「海や山の日射しの照りつける場所に行くからSPF値の高い日焼け止めを使おうっと!」というのは間違い!。
とりあいず、高い数値の日焼け止めを塗るっていうのは、
お肌への負担も大きいのです。
SPFとは、Sun Protection Factor(サン プロテクション ファクター)の略で
紫外線防御指数とも言います。。
SPFは、あくまで目安は太陽の光を浴びる“時間”です。
これは、紫外線を浴びた際に皮膚が赤くなるまでの時間を何倍に長く出来るかを表したものです。。
これは知らなかった人も結構いるはず!
SPFの数値単位は、時間で20~25分。
SPF20の場合、20分×20=400分=6時間40分。
6時間40分までは日焼けが抑制されるというワケです!
SPF数値が高ければいいってものではない。。
SPF数値が高いと、確かに日焼け止め効果も高いといえますが、実は肌への負担も少なからず大きくなります...