彼の子で生まれたからこそ、(歌舞伎俳優とし て)いられるのかなと思う。本当にありがたいです。
出産予定の第2子は團十郎さん待望の“跡継ぎ”と なる男児。海老蔵は「男の子なんで、父が1番喜んでた。舞台も一 緒に出たかったし、抱きたかっただろうに…」と言葉を詰まらせ た。。
本来は父の公演だったが体調不良で延期に なり、歌舞伎公演となりました。この演目は父がまだ生きているときに 決まりました。。
一生 懸命務めるほかはない。。
突然のことで最初は戸惑ったけれど、子供のころからいつかこの日は来ると覚悟していました。その時が早いのか遅い のか。重圧、責任は日に日に増し、感じています。今まで気づかなかっ たことに気づくようになっていきたい。覚悟はあります。