又吉受賞で報道関係者、3倍の350人 “異例”単独会見で2時間の長丁場に

小説『火花』が『第153回芥川賞』に選出されたお笑いコンビ・ピースの又吉直樹(35)が16日、都内で行った受賞会見には、お笑い芸人として初の快挙を成し遂げた又吉の第一声を取材しようと異例の数、約350人の報道関係者が詰めかけた。

小説『火花』が『第153回芥川賞』に選出されたお笑いコンビ・ピースの又吉直樹(35)が16日、都内で行った受賞会見には、お笑い芸人として初の快挙を成し遂げた又吉の第一声を取材しようと異例の数、約350人の報道関係者が詰めかけた。
会見場に用意された既定の座席は当然のごとく満席となり、その後方に立ち見スペースが設けられる“盛況”ぶり。これには主催者側も「報道陣の方がいつもの3倍くらい来てもらっていますね。。

オリコン 7月17日(金)4時0分配信

第153回芥川賞又吉直樹さん(35)の「火花」(文学界2月号)が選ばれた。他の受賞者とともに記者会見に出席した又吉さんの喜びの声は以下の通り。。

2015年7月16日(木) 23時3分掲載

第153回芥川賞又吉直樹さん(35)の「火花」(文学界2月号)が選ばれた。他の受賞者とともに記者会見に出席した又吉さんの喜びの声は以下の通り。
◆小説を読み始めたのは芥川、太宰からだった。太宰は芥川賞を取れなくて川端康成に手紙を書いたと聞いていました。テ...